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1

石黒隆康

小野育代

2

3

根來宏典

4

半田雅俊

5

古川泰司

6

松澤静男

7

松原正明

KINOIESEVENの家づくりって?
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半田雅俊 (はんだまさとし) / 半田雅俊設計事務所

●住宅の設計で大切にしていること

世代が変わってもずっと住み続けたくなる家を

つくりたいと思っています。

​ホームページ:半田雅俊設計事務所

ブログ:「ぱんだのたわごと」

※写真をクリックすると拡大表示でご覧いただけます。

静岡の家

半田雅俊ー静岡の家
半田雅俊ー静岡の家
半田雅俊ー静岡の家

日当たり・通風・抜群 

小さな敷地でも南北に庭と大きな窓があると視線が通り抜け小さな家でも広く感じます。綠があると雰囲気は一変。南のガラス戸は引き込み式でウッドデッキと居間がつながり一体に使えます。北側の庭メジロやシジュウカラがやってきて室内からバードウオッチング。

冬には吹き抜けの大きな窓から燦々と日が入り、夏は大きな庇が日射を遮ります。家中をさわやかな風が通り抜けできるだけエアコンに頼らない生活ができる家です。

中庭のある家

半田雅俊ー中庭のある家
半田雅俊ー中庭のある家
半田雅俊ー中庭のある家

屋外を楽しむ

戸建て住宅の良さは、なんと言っても占有できる戸外の領域があることです。密集地であっても、プライバシーが確保された外空間があると日常生活が格段に豊かになります。隣家との間を計上手に利用すれば、小さな敷地でも季節を直に感じ避暑地のような開放感が味わえます。中庭には、紅葉を植えました。新緑や紅葉の美しさ、夏の木陰、冬の樹形が楽しめます。

隣家同士の隙間に合わせた上下の窓は、住宅密集地であっても自然な風が通り抜け、エアコンに頼らない涼しい家を実現しました。

和歌山の家

半田雅俊ー和歌山の家
半田雅俊ー和歌山の家
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いつまでも快適に住まえる住まい

住まいが、苗木が家に使われる大きさに育つまでの年月と同じ寿命があれば、資源は枯渇しません。木構造は100年以上持ちます。設備の寿命は10~20年。配管も古くなったら取り替え最新の設備機器を導入できるように造ってあります。世代が変われば生活スタイルも変わるでしょう。この家は外周壁で大地震にも十分耐えられる構造強度を持っているので、間仕切りは自由に変更できる構造形式です。断熱性能も十分。ゼロエネルギー住宅(ZEH)基準を上回る断熱性能があり、小さなエネルギーで全館暖房が可能です。

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