伏見の酒蔵KINOIESEVEN6月17日読了時間: 1分名水の街として知られる京都伏見。城下町として栄え、秀吉はその築城に際して全国から大工や職人を呼んだそうです。それと比例するようにお酒の消費量が増えていったとのこと。酒蔵が建ち並ぶ街並みは美しい。月桂冠、黄桜をはじめ16の蔵元があり、利き酒も楽しめます。日本酒造りの源「伏水」が湧き出ており、その水は柔らかい口当たり。江戸時代には淀川を本流とし、酒や米を運ぶ運河が発達したそうです。根來宏典/築紡
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