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Webマガジン「木の家に会いにいこう」
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真壁造り
リノベーションの相談がある、昭和40年代〜50年代頃の木造家屋の多くは、真壁造りの和室が主な部屋です。壁が土壁でざらざらと落ちてしまったり、黒っぽくて暗い印象であったりと、数十年も経つと古びた印象になってしまいガチですが、よく見ると木部はいい塩梅で経年変化をし、新しいものにはない風合いが出ています。


粋な減築_絶景が楽しめるカフェ
絶景が楽しめるカフェ、バターイエローカフェへ。出雲市平田町にある、一畑薬師の参道沿いに位置します。テラス席からも絶景が見えますが、ここは建物があった部分を「減築」することで、スペースを作ったそうです。


五万石ふじ_影の立役者
岡崎城がある岡崎公園の「五万石ふじ」を見てきました。朝9時前なのに、この賑わい、写真を撮る人、ベンチで和む人、、、家族連れも多かったですが、一人、丁寧に藤の花を選別して摘む人が。


タイル_サンプル
材料や色を選ぶのに、サンプルが事務所に集まってきました。写真はタイルと板塀の塗装見本。


薪ストーブとバーベキュー
目黒川の桜並木沿いにある、薪ストーブの会社、DLDのショールームへ。クラフトグリルで、プチバーベキューを。少しでも、炎と煙があると食材も美味しく、気持ちも朗らかになるから不思議です。


公園のお花見
桜が咲く公園で、近隣の方たちが芝の上にシートを敷いて、思い思いにお花見をしているところに遭遇しました。


霧の彫刻を体験
東京都現代美術館で開催していた坂本龍一展で、念願の、中谷芙二子さんの霧の彫刻を体験してきました。前が見えなくなるほど濃い霧は、面白い反面「明るいのに見えない」という怖さもありましたが、ダイナミックに姿を変える霧の彫刻に感動しました。


床座のスペース
マンションリノベーションでしつらえた、畳の部屋です。板の大きな引き戸で仕切れますが、普段は引き戸はオープンに、手前のLDKと繋げ置いて、お子さんの遊び場だったり、洗濯物を畳んだり、とフル活用。引き戸を閉めれば客間に。床座ができる場所もあると良いなと思います。


家電を隠す箱
ちょっと変な写真ですが、真正面にあるシナベニヤのBOXには、冷蔵庫が入っています。冷蔵庫はなるべく隠したいものですが、階段からの光も欲しく上部は隙間が開くようにBOXを置いたようなつくりにしました。


ミニ講座/リノベーションか、建て替えか?マンションなのか、戸建てなのか?
12月10日(日)の木の家カフェは、ミニ講座、「リノベーションか、建て替えか? マンションなのか、戸建てなのか?」を行います。講師は小野育代が務めます。 事例をご紹介しながら、それぞれの場合の設計ポイントをご説明します。...
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