ぐんまの森は「育てる」から「使う」
樹齢50年超の伐採期で溢れる。
無駄なく一本の木を使いきる。
それが長い年月を経て自然が育んだ
『 木への敬意 』(小井土製材株式会社)
ふるさとの木で
木の家を建てよう!
プロジェクト
住まいに必要な「樹木・樹種」に自信があります。
群馬県は、県土の3分の2を森林が占める関東一の森林県です。 その森林の54%は民有林です。関東エリアへの製材の供給源として杉・桧をはじめとする針葉樹、 コナラ・ミズナラ・ケヤキなどの広葉樹が高齢級で豊富です。 産地の多くは、利根川・桐生川・神流川・吾妻川等主要河川の上流域です。
豊かな森林資源を持っているだけでなく、製品の種類も豊富です。 構造材として杉・桧の活用は勿論ですが、枠材をはじめとする造作材や家具材としてナラ・シオジ (希少価値/ヤチダモに似るタモと同じ属性)等の利用が多いのも特徴です。
木の魅力と植林し育てた人たちへの感謝。
生まれた時から周りに「木」があり、「森」があり一言で表現できないほどの魅力に引き込まれて いました。姿かたちを変えて尚生き続ける「木」が好きと話す小井土社長。 「好きだからこそ、何十年、何百年も前に植林されてきた人たちへの感謝の気持ちを忘れないように しています。その歴史の上に今私たちがいるのですから。」と。
3代目社長の小井土義治氏
次世代へつなぐ環境への取り組みと人材への投資。
2008年(平成20年) にバイオマスボイラーを設置し、工場内排出廃棄物"0"の実現。 自然豊かな環境にいるからこそ早急に自然を守り、広げる活動しなければならない 使命感に駆られました。
共存なくして次世代へつなぐこともできません。 そして、つながれた環境への取り組みと更なる「木」の需要拡大に伴う「供給責任」を 感じ、人材への投資・育成をに注力していきたいと思います。
JAS認定工場 (JLIRA-B・22・05)
ぐんま優良木材認定工場 (第4号)
排出削減事業番号 (JCDM-PJ0067)
さいたま県産木材認証事業体 (県外-037-加)
小井土製材株式会社
370-2626 群馬県甘楽郡下仁田町南野牧9678
電話 : 0274-84-2424
FAX : 0274-84-2315
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