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半田雅俊設計事務所

半 田 雅 俊 

KINOIE SEVENは、木の家づくりを得意とする建築家5人を中心とした、木の家づくりのスペシャルチームです。

木でつくった家は、木ならではのやさしいぬくもりにあふれて、とても心地よく暮らせます。また、木は年月とともに美しく色を深めていって、愛着も暮らすほどに深まっていきます。さらには調湿効果があったり、自然素材なので身体にもやさしく、まさに家の材料として理想的なものといえます。

 

でも、自然素材ゆえに、1本1本個性があって、つまり、木の家を設計するにはそうした木の個性を熟知していなければいい木の家は建てられません。そうしたことから、KINOIE SEVENは、山林保有者から製材所、材木商、工務店までという、いわば木の家のネットワークがすべて揃ったプロジェクトチームとして結成されました。  

​「和紙で壁をリノベする」ワークショップのお知らせ

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日本では昔から障子やふすま、お茶室の壁など建築の素材として和紙が使われてきました。和紙は比較的簡単に貼れます。
そこでこの度、ワークショップを開催することにしました。会場は11月に建築展を行った空薫ギャラリー(そらだきギャラリー)、谷中銀座商店街の路地を入った和菓子・空薫の2階です。糊は小麦粉を煮て作ります。和紙は重ねて張るため、少々の歪みも味わいとなるのでご心配なく。この機会にぜひ、一緒に和紙張りの壁を作ってみませんか。


*日時:2026年2月14日(土) 12:00〜16:00
*会場:空薫ギャラリー(東京都台東区谷中3丁目11-12・日暮里駅・千駄木駅から徒歩5分)
*参加費:2000円(空薫の和菓子付き)
*対象:中学生以上
*予約先:kinoieseven@gmail.com <mailto:kinoieseven@gmail.com>  「ワークショップ参加希望」とし、お名前、連絡先、参加人数をご記入ください。
*定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
*汚れても良い服装でお越しください。

小野育代根來宏典半田雅俊松澤静男松原正明丸石隆行

KINOIE SEVEN

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キノイエセブンの家づくり相談会
「木の家カフェ」

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木の家のこと、学んでみよう。

木は自然の素材。それゆえに木の家をたてる上で知っておくべきこともいっぱいあります。逆に木の家のことを知らないばかりに大失敗なんてこともあります。だから学んでみませんか?講師は木の家の設計が得意なキノイエセブンの建築家たち。設計のプロである建築家から直接学べる「木の家カフェ」。はじまっています。

ふるさとの木で
木の家を建てよう!プロジェクト

もっともっと、愛着のある家にしたいから

わたしはふるさとの木を選びました。

自分のふるさとの木で家を建ててみませんか?時とともに味を深めていく木の家は暮らすほどに愛着も深まっていく。その愛着をもっと深めてみませんか?全国のさまざまな産地のつながっているキノイエセブンでは、新しいプロジェクトとして「ふるさとの木で木の家を建てよう!プロジェクト」をはじめました。産地もこれからどんどん増やしていきますよ。

KINOIESEVEN 編著の書籍出版
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待望のKINOIESEVEN本が出版!素敵な編集者、ライター、カメラマン、イラストレーター、デザイナーに恵まれました。目次など詳しくはamazonにて、コチラ≫

木の家を楽しむ

居心地の良い時、暮らしを紡ぐ

建築家に設計を委ねた7つの家、7つの暮らしを収めました。古い道具を慈しんだり、薪ストーブを囲みながら談笑したり、コタツでお酒を嗜んだり。家で過ごす大切な時間を切り取りながら、家づくりのエピソードやプランの工夫、木の家ならではの気持ちの良さを美しい写真とともに紹介します。

後半ではイメージをかたちにするために必要な、お金のこと、暮らしをより豊かに楽しむための環境の考え方や素材の選び方、機能的な間取りや収納計画など具体的な方法を経験豊富な建築家たちがリレー方式で解説。

編著者:KINOIESEVEN

発行所:ユウブックス

企画・編集:矢野優美子

住宅紹介 取材・文:松川絵里

住宅紹介 写真:渡部立也/暮らしと家の研究所 写真部

間取りイラスト:樋口あや

ブックデザイン:飯田将平+岡嶋柚希/ido

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