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1

小野育代

2

根來宏典

3

​半田雅俊

4

松澤静男

5

松原正明

KINOIESEVENの家づくりって?

松澤静男 (まつざわしずお) / マツザワ設計

●住宅の設計で大切にしていること

【丸太、厚板・・・素材の魅力を活かした家づくり】

木々を〝そのまま〟活かすことを大切に家づくりをしています。そうすることで、無垢材でしか得られない木の質感や経年変化をしていく木の魅力を残すことができます。日本中にある木・・・人工林、天然林の杉、桧、雑木林の広葉樹などは、みな異なった魅力をたくさん持っています。

ただ使うのではなく、それぞれの木の良さ・特徴を知って適材適所で使い「木」本来の魅力を身近に感じることのできる暮らしを提案します。

​ホームページ:マツザワ設計

ブログ:「思いもよらなかった、いい家(うち)」

※写真をクリックすると拡大表示でご覧いただけます。

参道の緑を眺める家〈参道の家14〉

松澤静男ー参道の家
松澤静男ー参道の家
松澤静男ー参道の家
松澤静男ー参道の家

敷地の横に参道があり、緑豊かな環境に建つ3階建ての木造住宅です。

準防火地域、風致地区、と様々な制約がある敷地ですが、燃え代設計などにより木造準耐火建築物として計画することで、木を現しで使用しています。

緑豊かで良い環境ですが、一方で人通りがあるため、プライベート空間を上階に持っていき、外からの視線問題をクリアしつつ、窓から贅沢に緑を眺められる様にしました。

600φ程ある栗の丸太を通し柱として1階から2階に通しています。丸太は乾燥すると割れてきますが、それもまた無垢材ならではの木の表情です。

杉柱でくるまれた家〈B級グルメみたいな家12〉

松澤静男ー杉柱でくるまれた家
松澤静男ー杉柱でくるまれた家
松澤静男ー杉柱でくるまれた家
松澤静男ー杉柱でくるまれた家

木の等級は節のあるなしや、節の大きさで決められています。でも節がない木よりも、節がある方が木らしさがあり、無垢材ならではの木の表情を楽しむことができます。

節があることで等級が低い木(B,C級材)であれば、安く手に入ります。そんな木を適材適所で使うことで、とても贅沢に木を使った家での暮らしをすることができます。

そんな柱材をたくさん使用し、杉柱にくるまれた(壁・床・天井全て柱材で構成)、ログハウスのような家です。

木や石など自然素材に囲まれた暮らし〈みずほ台MR17〉

松澤静男ー木や石など自然素材に囲まれた暮らし
松澤静男ー木や石など自然素材に囲まれた暮らし
松澤静男ー木や石など自然素材に囲まれた暮らし
松澤静男ー木や石など自然素材に囲まれた暮らし

「ホテルのような家に住みたい」

そんな建て主さんのご希望でスタートした木の家マンションリノベーション(木ノベ)。

玄関には接客も兼ねた折り畳みテーブルを。床は石張りが多い中、唯一床材に木を採用した寝室は、ホワイトオークのヘリンボーンで温かみのある部屋に。張り方によって木の表情も変わります。木や石などの自然素材をたくさん使用した家となりました。

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