top of page

半田雅俊設計事務所

半田雅俊

KINOIE SEVENは、木の家づくりを得意とする建築家5人を中心とした、木の家づくりのスペシャルチームです。

木でつくった家は、木ならではのやさしいぬくもりにあふれて、とても心地よく暮らせます。また、木は年月とともに美しく色を深めていって、愛着も暮らすほどに深まっていきます。さらには調湿効果があったり、自然素材なので身体にもやさしく、まさに家の材料として理想的なものといえます。

 

でも、自然素材ゆえに、1本1本個性があって、つまり、木の家を設計するにはそうした木の個性を熟知していなければいい木の家は建てられません。そうしたことから、KINOIE SEVENは、山林保有者から製材所、材木商、工務店までという、いわば木の家のネットワークがすべて揃ったプロジェクトチームとして結成されました。  

最新情報・お知らせ

キノイエセブンの家づくり塾

「木の家カフェ」

カフェ6.jpg

木の家のこと、学んでみよう。

木は自然の素材。それゆえに木の家をたてる上で知っておくべきこともいっぱいあります。逆に木の家のことを知らないばかりに大失敗なんてこともあります。だから学んでみませんか?講師は木の家の設計が得意なキノイエセブンの建築家たち。設計のプロである建築家から直接学べる「木の家カフェ」。はじまっています。

ふるさとの木で

木の家を建てよう!プロジェクト

もっともっと、愛着のある家にしたいから

わたしはふるさとの木を選びました。

自分のふるさとの木で家を建ててみませんか?時とともに味を深めていく木の家は暮らすほどに愛着も深まっていく。その愛着をもっと深めてみませんか?全国のさまざまな産地のつながっているキノイエセブンでは、新しいプロジェクトとして「ふるさとの木で木の家を建てよう!プロジェクト」をはじめました。産地もこれからどんどん増やしていきますよ。

cafe-negoro.png

2024/1/14(日)

​   1500〜16:30

講師

​根來 宏典

​つむぐ|職人と伝統

木と同様、手仕事を感じる他の素材も積極的に採り入れています。木がこれらの素材を惹き立たせ、これら素材が木を惹き立たせる関係に魅力を感じます。素材はモノかも知れませんが、その向こうにはそれを生産するヒトがいます。素材を知ることは、顔の見える野菜のように、人と人とが繋がっていくことでもあります。左官、石、タイル、和紙、鉄、植木、、、これらを紡ぐことによって得られる豊かなコトをお伝えできればと思っています。​講座の後は、個別相談もお受けします。お気軽にご参加ください。

詳しくはコチラ≫

negoro_0113.jpg

7/02(土) 1500〜

     16:30~

cafe-matsuzawa.png

講師

松澤 静男

「木の家」の良さはもちろん、先ずは家づくりのスタートにあたっての注意点や何からはじめたら良いかなどを資料を基にお話しさせて頂きます。

リノベをお考えの方や建て替えを検討されている方など具体的な相談がある方は、図面などの資料をお持ちいただければご相談にも対応させて頂きます。

前後半各1組の受付とさせて頂きますので、落ち着いてお話する時間を持てると思います。

お申し込みをお待ちしております。

20200603_7togosi.jpg
KINOIESEVEN 編著の書籍出版
KINOIE_cover_20201130.jpg

待望のKINOIESEVEN本が出版!素敵な編集者、ライター、カメラマン、イラストレーター、デザイナーに恵まれました。目次など詳しくはamazonにて、コチラ≫

木の家を楽しむ

居心地の良い時、暮らしを紡ぐ

建築家に設計を委ねた7つの家、7つの暮らしを収めました。古い道具を慈しんだり、薪ストーブを囲みながら談笑したり、コタツでお酒を嗜んだり。家で過ごす大切な時間を切り取りながら、家づくりのエピソードやプランの工夫、木の家ならではの気持ちの良さを美しい写真とともに紹介します。

後半ではイメージをかたちにするために必要な、お金のこと、暮らしをより豊かに楽しむための環境の考え方や素材の選び方、機能的な間取りや収納計画など具体的な方法を経験豊富な建築家たちがリレー方式で解説。

編著者:KINOIESEVEN

発行所:ユウブックス

企画・編集:矢野優美子

住宅紹介 取材・文:松川絵里

住宅紹介 写真:渡部立也/暮らしと家の研究所 写真部

間取りイラスト:樋口あや

ブックデザイン:飯田将平+岡嶋柚希/ido

bottom of page