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吹き抜けが中心となる空間構成

石黒さん設計の野毛山の家は1階にリビング、2階は個室と書斎、バルコニーなどが配置されていますが、吹き抜けが1階と2階を結んでいます。この吹き抜けは、いろんな光を楽しむ装置にもなります。個室から見ると外のような明るさ。白い壁に反射して綺麗な空気感を感じます。





書斎の夜景は、日中と一転した雰囲気。 このように書斎側のベース照明を消すと、1階の光が行灯的になります。





(設計:BUILTLOGIC・石黒隆康/レポート:小野育代建築設計事務所・小野育代)

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