飛脚
- 根來宏典
- 4月22日
- 読了時間: 1分

京都祇園のど真ん中にある佐川急便さん。京町家の佇まい。佐川急便さんは昭和32年、京都にて創業したそうで「京のおもてなしの心」を大切にしたサービスを行っているとのこと。
飛脚という言葉をはじめて知りました。信書や金銭、為替、貨物などを輸送する職業またはその職に従事する人のことだそうです。近年、宅急便の業界が大きな曲がり角を迎えていますね。荷物を運ぶ道具や店飾りなど、京都の伝統の技を生かした限定グッズも販売しているようです。単に荷物を運ぶだけではない新しい業態業界のあり方に、共感が持てました。
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