マンションの防音工事 竣工音楽好きな家族のための音楽室です。 窓は木製のドレーキップを追加、遮音性能抜群です。 換気したいときは内倒し。 ブラインドの操作や窓掃除の際は、大きく片開きとなります。 響きを調節できるように吸音板などをつり下げるピクチャーレーが付いています。
観葉植物半田事務所の壁掛け観葉植物は、購入してからもう10年くらいになります。少し寂しくなってきたので、堅くなったスポンジを入れ替え、アスパラガスを植え足しました。 上に伸びているテーブルヤシは最初からのもの。結構長持ちしますね。
マンションリフォームマンション全面改装です。築後45年が経ち共用排水管の更新が行われるのに合わせてスケルトンリフォームし、宅内の配管も全て更新。浴室やキッチンなどの排水管をまたぐためにあった床の段差は全て無くしバリアーフリーとしました。 ご家族にシックハウスの方がおられるので、アレルギー反応が...
設計事務所の役割、設計者の選び方(動画ミニセミナー半田)「設計事務所の役割、設計者の選び方」 4分46秒 家づくりで大切なことは、敷地の特徴を読み込むことです。 日当たりや風通しは、近隣の影響を受けるので、全ての敷地で異なります。 エアコン等の設備に頼るのではなく、 自然の恵みを生かした住まいは健康的で快適です。 半田設計事務所...
マンションの防音リフォームコロナ禍のおかげで在宅時間が長くなり、マンションでの騒音トラブルが増えているそうです。マンションでピアノなど楽器を本格的に演奏するには防音工事が必要です。 防音工事はかなりの費用が必要になるので、遮音だけではもったいない。音楽を楽しめる空間でありたいも...
椅子の張り替え家を新築すると家具も新しくしたくなりますが、予算のこともあって、椅子は使っていたものを再利用することに。 破れていた座は、私が張り替えました。座の張り替えは素人でも意外と簡単にできます 張り替え前 張り替え後...
オリジナルソファー居心地の良い住まいには、自分にあった家具が必須です。座り心地がよく見た目もよい家具があると室内が生きてきます。 ソファーはゴロンと横になったり、リラックスする場所。脇に飲み物などが置ける形にしてみました。 受注生産で販売もしています。...
食卓の型紙計画中のテーブルの大きさを確認するための型紙です。先日の模型より長さを短くし、菱形の角度を変えて2種類用意。実際に所員と座ってみて距離感を確かめました。角度の緩い方に決定です。小ぶりですが最大6人でも使えそう。
ダイニングテーブル新築中の居間に設置する予定のテーブルです。 置く場所が、巾一間半しかないスペースなので、当初は細長い形をイメージしていましたが、菱形もありかな?と思って模型を作って見ました。 高さは65cmと低めに設定しています。足の位置を変えてプロポーションを検討中。...
住宅の気密測定新築中の住宅で気密測定を行いました。測定機を窓に設置し、室内を減圧して内外気圧差と風量を測定して気密レベルを計算します。 数回測定した結果は、C値(隙間相当面積)1.7㎝²/㎡~1.5㎝²/㎡。測定中に基礎の排水貫通部から空気が漏れているのを発見し、応急処置をしたところ数値...
ガラスサンプル型ガラスのサンプルを取り寄せました。このメーカーは柄が豊富。30種類以上あります。 その中からシンプルなモール調(ストライプ)とチェッカー柄を2種類ずつお客様に提示させていただきました。室内ドアと収納ガラス扉に使う予定です。
マンションで収納を増やす方法廊下の天井を下げて、天袋を設けました。天井高1m85cm。頭が当たらない高さです。軽くてかさばる大きな物、スーツケースや使用頻度の少ない物などを納めるのに便利です。 半田雅俊設計事務所/半田雅俊
食卓周りの収納食卓周りは、新聞や郵便物などで散らかりがち。 ダイニングテーブルにごく浅い引き出しを設け、筆記具等の文房具・予備の電池・印鑑・爪切りなど日常使う小物を入れておきます。 食卓脇の棚には、新聞雑誌・郵便物、薬箱等々が置けるオープン棚を設けました。日常届くチラシや新聞などはしばら...
マンションの音楽室古いマンションの防音リフォームです。 窓は既存のアルミサッシの内側に木製建具を追加して遮音性を向上させ、 壁一面には大量の楽譜と本の収納棚と二人分の机コーナーを設けました。 床・壁・天井は吸音仕様です。 隣戸に気兼ねなく演奏できる落ち着きのある部屋になりました。...
2018ウッドデザイン賞兵庫県で取り組んだ分譲住宅プロジェクト「里山のある町角」が2018ウッドデザイン賞を受賞しました。敷地境界線に塀を設けず植樹をして綠を共有する計画です。太陽熱で床暖房するびおソーラーもついています。 半田雅俊設計事務所
家具もその家にあったものを設計します半田雅俊さん設計のS邸では居間のテーブルと椅子も半田さんが設計しています。 細い材を組み合わせた繊細な椅子は職人さんとのコラボレーションです。 オリジナルにデザインされた椅子やテーブルは空間の雰囲気を素敵にします。 大切に使われてきた家具たちはいい色になって味わいを増してい...
強烈な西日も改善!半田雅俊さん設計のS邸は築23年のリフォームで西日対策をやっています。 西に向いた階段室に設けられた大開口は居間に明かりをたっぷりと取り込むために必要でしたが、お子さんたちが育った今となっては西日対策を考えたいということで、外付けのブラインドを付けることになりました。...
階段下のトイレに光を半田雅俊さん設計のS邸のトイレは階段下にあります。 限られたスペースを有効に使う場合によくありがちなケースですが、窓が小さくなってしまいどうしても暗くなりがちです。 S邸では階段の蹴込み板の部分を透過性のある素材にすることで階段室の明かりをトイレに導いています。...
リフォームを重ね上質な空間を楽しむ1995年に完成したS邸は築23年、埼玉県の郊外に建っています。竣工当時の思い出話を聞けば、とにかく予算がなくて苦労しましたねと、顔を見合わせる建主のSさんと半田さん。予算がないとはいえ、随所にこだわりと素敵なアイデアが満載のお宅です。...
〇〇と兼ねた収納のアイデアコンパクトなプランの半田さん設計:M邸ですが、各所に使いやすい収納があります。工夫された収納の一部をご紹介します。まず、ベンチ下の引出しは、CDやDVDの収納場所です。ぴったりサイズで無駄なし。引出しもスムーズに動きます。...