top of page

霧の彫刻を体験


霧が濃くなっていく様子

東京都現代美術館で開催していた坂本龍一展で、念願の、中谷芙二子さんの霧の彫刻を体験してきました。 屋外のサンクンガーデン(地上よりも低い位置にある広場や庭のこと)に設置された装置から、音に連動しながら霧が発生し、だんだんと濃くなっていきます。

前が見えなくなるほど濃い霧は、面白い反面「明るいのに見えない」という怖さも。そこへビル風がビュッと吹き、霧が渦巻きながら晴れる瞬間があり、ダイナミックに姿を変える霧の彫刻を味わいました。


霧を待っている会場の様子

(霧を待つ、サンクンガーデンの様子。1時間に3回5分間、霧が発生するため、床は濡れている。)

〜霧の彫刻を体験



Comentários


Copyright (c) 2019-2025 NPO Iezukurinokai Association All Rights Reserved.

  • キノイエセブン Facebook
bottom of page