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Webマガジン「木の家に会いにいこう」
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オリジナルソファー
居心地の良い住まいには、自分にあった家具が必須です。座り心地がよく見た目もよい家具があると室内が生きてきます。 ソファーはゴロンと横になったり、リラックスする場所。脇に飲み物などが置ける形にしてみました。 受注生産で販売もしています。...


食卓の型紙
計画中のテーブルの大きさを確認するための型紙です。先日の模型より長さを短くし、菱形の角度を変えて2種類用意。実際に所員と座ってみて距離感を確かめました。角度の緩い方に決定です。小ぶりですが最大6人でも使えそう。


ダイニングテーブル
新築中の居間に設置する予定のテーブルです。 置く場所が、巾一間半しかないスペースなので、当初は細長い形をイメージしていましたが、菱形もありかな?と思って模型を作って見ました。 高さは65cmと低めに設定しています。足の位置を変えてプロポーションを検討中。...


住宅の気密測定
新築中の住宅で気密測定を行いました。測定機を窓に設置し、室内を減圧して内外気圧差と風量を測定して気密レベルを計算します。 数回測定した結果は、C値(隙間相当面積)1.7㎝²/㎡~1.5㎝²/㎡。測定中に基礎の排水貫通部から空気が漏れているのを発見し、応急処置をしたところ数値...


ガラスサンプル
型ガラスのサンプルを取り寄せました。このメーカーは柄が豊富。30種類以上あります。
その中からシンプルなモール調(ストライプ)とチェッカー柄を2種類ずつお客様に提示させていただきました。室内ドアと収納ガラス扉に使う予定です。


マンションで収納を増やす方法
廊下の天井を下げて、天袋を設けました。天井高1m85cm。頭が当たらない高さです。軽くてかさばる大きな物、スーツケースや使用頻度の少ない物などを納めるのに便利です。 半田雅俊設計事務所/半田雅俊


食卓周りの収納
食卓周りは、新聞や郵便物などで散らかりがち。 ダイニングテーブルにごく浅い引き出しを設け、筆記具等の文房具・予備の電池・印鑑・爪切りなど日常使う小物を入れておきます。 食卓脇の棚には、新聞雑誌・郵便物、薬箱等々が置けるオープン棚を設けました。日常届くチラシや新聞などはしばら...


マンションの音楽室
古いマンションの防音リフォームです。 窓は既存のアルミサッシの内側に木製建具を追加して遮音性を向上させ、 壁一面には大量の楽譜と本の収納棚と二人分の机コーナーを設けました。 床・壁・天井は吸音仕様です。 隣戸に気兼ねなく演奏できる落ち着きのある部屋になりました。...


2018ウッドデザイン賞
兵庫県で取り組んだ分譲住宅プロジェクト「里山のある町角」が2018ウッドデザイン賞を受賞しました。敷地境界線に塀を設けず植樹をして綠を共有する計画です。太陽熱で床暖房するびおソーラーもついています。 半田雅俊設計事務所


家具もその家にあったものを設計します
半田雅俊さん設計のS邸では居間のテーブルと椅子も半田さんが設計しています。 細い材を組み合わせた繊細な椅子は職人さんとのコラボレーションです。 オリジナルにデザインされた椅子やテーブルは空間の雰囲気を素敵にします。 大切に使われてきた家具たちはいい色になって味わいを増してい...


強烈な西日も改善!
半田雅俊さん設計のS邸は築23年のリフォームで西日対策をやっています。 西に向いた階段室に設けられた大開口は居間に明かりをたっぷりと取り込むために必要でしたが、お子さんたちが育った今となっては西日対策を考えたいということで、外付けのブラインドを付けることになりました。...


階段下のトイレに光を
半田雅俊さん設計のS邸のトイレは階段下にあります。 限られたスペースを有効に使う場合によくありがちなケースですが、窓が小さくなってしまいどうしても暗くなりがちです。 S邸では階段の蹴込み板の部分を透過性のある素材にすることで階段室の明かりをトイレに導いています。...


リフォームを重ね上質な空間を楽しむ
1995年に完成したS邸は築23年、埼玉県の郊外に建っています。竣工当時の思い出話を聞けば、とにかく予算がなくて苦労しましたねと、顔を見合わせる建主のSさんと半田さん。予算がないとはいえ、随所にこだわりと素敵なアイデアが満載のお宅です。...


〇〇と兼ねた収納のアイデア
コンパクトなプランの半田さん設計:M邸ですが、各所に使いやすい収納があります。工夫された収納の一部をご紹介します。まず、ベンチ下の引出しは、CDやDVDの収納場所です。ぴったりサイズで無駄なし。引出しもスムーズに動きます。...


手触りの良いパーツが家を住みやすく豊かにしている
細やかな工夫が随所に見られる半田さん設計のM邸。 例えばこの階段手すり。溝の所に親指が入り、上部は丸く削り出されて手のひらでつかみやすくなっています。無骨な手すり用の金物を使わずに「上から下まで途切れずに手すりを通す」ことを形状でデザインしてあります。...


二つ庭の家
この小さな家は両隣と裏の3方は隣家が迫っていますが、道路側はまだ畑が残っている郊外にあります。板張りとグレーの外壁、植栽の緑のバランスがとてもきれい。街並みを清々しくしてくれる外壁の家です。 広い敷地ではないのに玄関までのアプローチが長くゆとりが感じられます。なぜか?...


窓からの景色
店舗併用住宅 「うおはる」は小野育代設計、住宅地にある店舗併用住宅です。 敷地面積は、87.48㎡。恵まれた敷地条件とは言えませんが、窓からの景色はまるで郊外の林の中にいるよう。とっても落ち着きます。この敷地の建蔽率は、63.47%。建てられる面積はかなり限られていました。...


階段の引き戸
二階にリビングがあると階段とはオープンにしておきたくなりますね。一方、まだお子さんが小さいと転落が心配になることもあります。冷房時には、仕切りがないと冷たい空気が1階に降りてしまい、2階が冷えにくいことも起こります。松原さんの設計した階段の引き戸は、薄い壁がすっきり動く感じ...


「じんわりと暖かい心地よさ」のつくりかた
1台のエアコンだけで家全体をじんわりと暖める。 そんな設計アイデアです。 床下に入れたエアコンの空気を家中に循環させて家全体を暖める構造になっています。 じんわりとした暖かさが心地よく「エアコンだけでこんなに快適な暖かさになるのか」と驚きます。...


森の中のような心地よさがある店舗併用住宅
キノイエセブンのメンバーで小野育代が設計した店舗併用住宅を訪ねてみました。 建て主さんは、元々は仕出しもする魚屋さんでした。 お客様にお店でも料理を食べていただきたくて小さなうなぎ屋さんとお住まいを建てることにしました。...
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