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Webマガジン「木の家に会いにいこう」
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木の家カフェ(10月14日)@市ヶ谷 木にふれてみよう
担当:古川泰司/アトリエフルカワ ひとことで木と言っても様々。 針葉樹とか広葉樹とかことばは知っていても今ひとつピンとこない。 百聞は一見にしかず、ではなくて、百聞は一触にしかず。 様々な木のサンプルに触れてもらいながら樹種による違いや使い方についてお話します。 ■日 時...


家具もその家にあったものを設計します
半田雅俊さん設計のS邸では居間のテーブルと椅子も半田さんが設計しています。 細い材を組み合わせた繊細な椅子は職人さんとのコラボレーションです。 オリジナルにデザインされた椅子やテーブルは空間の雰囲気を素敵にします。 大切に使われてきた家具たちはいい色になって味わいを増してい...


強烈な西日も改善!
半田雅俊さん設計のS邸は築23年のリフォームで西日対策をやっています。 西に向いた階段室に設けられた大開口は居間に明かりをたっぷりと取り込むために必要でしたが、お子さんたちが育った今となっては西日対策を考えたいということで、外付けのブラインドを付けることになりました。...


杉板に包まれ、ついつい長居を
古川さんが設計された鎌倉のK邸。整理整頓されたロフト(小屋裏収納)の様子です。 リビングに貼られた杉板天井が、大らかに繋がる空間。小屋裏収納は、天井高さが1.4m以下という規定がありますので、少し屈まないと歩けませんが、腰を下ろすと、その包まれ感が心地よい。...


リフォームを重ね上質な空間を楽しむ
1995年に完成したS邸は築23年、埼玉県の郊外に建っています。竣工当時の思い出話を聞けば、とにかく予算がなくて苦労しましたねと、顔を見合わせる建主のSさんと半田さん。予算がないとはいえ、随所にこだわりと素敵なアイデアが満載のお宅です。...


光のお裾分け
木の魅力を惹き立てることが上手い古川さんの設計ですが、K邸では、その惹き立て役として光を活用されていました。 硝子の向こうは玄関、手前に中廊下と子供部屋といった間取りになっています。玄関と中廊下の仕切りは、ガラスが嵌め込まれた框引戸。玄関と子供部屋の仕切りは、ガラスが嵌め込...


素朴な多機能門柱
古川さん設計のK邸。建主さんは、外壁に貼った板壁の色がシルバーグレイとなって、自然な風合いに落ち着くことを楽しみにしていたそうです。 さて、そんな外壁に合う門構えって、どんなのでしょうね? 古川さんが考えたのは、素朴な多機能門柱。道路との境界は塀で囲わず、オープンに。一本の...


シルバーグレイに輝く木の外壁の家
谷戸に位置する閑静な住宅地。土地購入の時点で古川さんに相談し、より風通しの良い区画を選ばれたそうです。訪れて最初に目にするのは、シルバーグレイに輝く木の外壁。厚さ15mmの信州産カラマツをドイツ下見貼り。築6年、当時は木肌の色だったのですが、このシルバーグレイになることを建...
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