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Webマガジン「木の家に会いにいこう」
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小さな家と小さな庭
小さな庭に面した小さなスペースです。 小さい面積の割に大きめの窓を設けて、庭と隣り合った形にしています。庭は板塀で囲っています。そうして、部屋と庭がひとつ続きの空間に感じるようにしています。人は「囲われる」ことも心地よく感じます。キャンプの小さいテントで過ごしたり、押入れの...
キッチンからLDKそしてウッドデッキ
最近増えてきているアイランドキッチン。いろいろ問題点も有りますが、楽しいキッチンになります。LDKからアイランドキッチン越しに見せる収納があり、制作キッチンはぐるっと回る事が出来ます。食卓の他にちょっと広いカウンターを設けて、テレワークや家事、そして子供の勉強机なども兼ねま...
マンションの防音工事 竣工
音楽好きな家族のための音楽室です。 窓は木製のドレーキップを追加、遮音性能抜群です。 換気したいときは内倒し。 ブラインドの操作や窓掃除の際は、大きく片開きとなります。 響きを調節できるように吸音板などをつり下げるピクチャーレーが付いています。
木の軒天(屋根の裏側?)
建物を下から見上げると、屋根の裏側が見えます。通常は板状の不燃材に塗装をしたものが多いのですが、この写真の様に構造材を現し軒天に板を採用する事が出来ます。というか、昔はみんなこんな仕上でしたが、合板になったり不燃版になったりして、今は法規制をクリアできる場合はこの様に木を魅...
観葉植物
半田事務所の壁掛け観葉植物は、購入してからもう10年くらいになります。少し寂しくなってきたので、堅くなったスポンジを入れ替え、アスパラガスを植え足しました。 上に伸びているテーブルヤシは最初からのもの。結構長持ちしますね。
コタツのススメ
昨年末の「マツコの知らない世界」では、コタツがテーマでした。 自身の設計でコタツを積極的に採用したことはなかったのですが、4年前に自宅を設計した際にはじめて本格的に取り入れました。 コタツのイメージは着脱式の華奢な脚に、柄の入ったコタツ布団、一日中ダラダラするダメ人間製造機...
「緑の家」にする庭づくりの費用は?(動画ミニセミナー松原)
「「緑の家」にする庭づくりの費用は?」9分56秒 緑があると家はずっと素敵に見えます。 でも、庭づくりにはいったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか。 庭をつくる三つの方法を予算別にお話しします。 5万円から300万円、あなたはどれを選ぶ? 木々設計室 松原正明
部分から見る暮らしづくり(動画ミニセミナー小野)
「部分から見る暮らしづくり」10分58秒 私たちの家づくりは、全体から部分、部分から全体へと 行きつ戻りつ整える設計です。今回は階段や造作家具・ 照明といった家の「部分」から、暮らしづくりを考えてみます。 小野育代建築設計事務所 小野育代
収納を暮らしの動線から考える(動画ミニセミナー根來)
「収納を暮らしの動線から考える」7分32秒 説明文:収納を、ウォークインではなく、スルーにする。 室単位がウォークスルーで繋がっていれば、 家全体に回遊性が生まれ、機能的に家事が行え、暮らしが楽しくなりますよね。 そんな住まいの設計ポイントをお伝えします。 築紡 根來 宏典
趣味を満喫する木と漆喰の家(動画ミニセミナー松澤)
「趣味を満喫する木と漆喰の家」7分16秒 居心地の良い家づくりのコツとして「長く住み続けるための家」「素 材の魅力を活かす」の二つのテーマでお話させて頂きます。隠れた 設計のアイデアを探って下さい。 マツザワ設計 松澤静男
水廻りから家を考えてみる(動画ミニセミナー石黒)
「水廻りから家を考えてみる」 8分32秒 憧れのキッチンやお風呂。 贅沢に職人さんに作ってもらう方法と、既製品を使っても豊かな生活ができる方法を考えてみたいと思います。 BUILTLOGIC・石黒隆康
設計事務所の役割、設計者の選び方(動画ミニセミナー半田)
「設計事務所の役割、設計者の選び方」 4分46秒 家づくりで大切なことは、敷地の特徴を読み込むことです。 日当たりや風通しは、近隣の影響を受けるので、全ての敷地で異なります。 エアコン等の設備に頼るのではなく、 自然の恵みを生かした住まいは健康的で快適です。 半田設計事務所...
内と外のつながり(動画ミニセミナー古川)
「内と外のつながりは豊かな空間」10分49秒 外からのアプローチが家の豊かさにつながる。外との関係をうまく活かすことが豊かな家、豊かな暮らしをつくる。実例を通してそんな話をしていきたいと思います。 アトリエフルカワ一級建築士事務所 古川泰司
ひいおじいちゃんが植えた木
古川です。 先日、鳥取県の智頭の林業家、赤堀さんを訪ね、赤堀家の森をご案内いただきました。 智頭は古くから杉の良材が取れる産地として有名です。しかし、ただ自然に任せていて良材が取れるわけではなく、長い年月にわたって丁寧に手入れをしてこその良材なのです。...
木製建具
建具を木製で作りたい人も多いかと思います。アルミサッシの感覚ですと、少し値段が張るように思われる方が多いかもしれませんね。また都心ですと、防火の関係で諦めている方も多いかと思います。こちらの住宅も防火性能が求められる地域ですが、プランニングのテクニック(延焼ラインをかわす)...
7年目の木の家訪問
コロナで在宅が増えて、気になるところの手直しの依頼が来ました。 アプローチの板塀も良い色に変化してきました。以前の家で使われていた敷石も馴染み、その先も豆砂利の洗い出しにしたので新し過ぎずに、新築した平屋にマッチしています。とは言っても7年経ちました。...
一期一会
古川です。 ちょっと前のことですが、南会津の小椋製材さんに行ってきました。 小椋さんのところには、杉や檜だけではなく、広葉樹を中心とした様々な丸太があります。 良いなと思う丸太があれば、だれでも購入できて、その場で製材して、おまけに桟積み天然乾燥で保管もしてくれます。...
椅子の張り替え
家を新築すると家具も新しくしたくなりますが、予算のこともあって、椅子は使っていたものを再利用することに。 破れていた座は、私が張り替えました。座の張り替えは素人でも意外と簡単にできます 張り替え前 張り替え後...
森林資源の利用−薪ボイラー
ずい分前ですが行ってきた西粟倉村でみた薪ボイラーのお話です。 森林資源は、建築用材として使える素性の良い物ばかりではなく、間伐で伐採される建築用材としては使えない細いものも多くあり、これをどのように使うかが森を活かしてゆくためには必要です。...
コロナ下での設計事務所
木の家を依頼している工務店から・・・業者から耐震診断で相談にのって欲しいと依頼 木の家の耐震診断は年に数軒さいたま市から依頼があって、行っていますが鉄骨造はどちらかというと構造事務所の仕事で、私がすることはあまりありませんが、先ずは心配なので見て欲しいと言われ、工事業者と一...
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