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Webマガジン「木の家に会いにいこう」
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「木の家カフェ」ワンルーム空間の家づくり
3月12日(日)の「木の家カフェ」@市ヶ谷は木々設計室・松原が担当です。 昨年「間取りスケッチブック」が発売されました。掲載されている家のほとんどはワンルーム空間に近い間取りです。全室冷暖房があたりまえになったことで今ではワンルーム空間の家づくりが無理なくできるようになりま...
木の家を楽しむ-blog 1
木の家を楽しむが発売されて2年が経ちます。今年はブログで「木の家を楽しむ」の7軒の家を少しずつご紹介しようと思います。 本も発売中です。amazon No.1 庭と溶け合うオープンな平屋で好きな雑貨を並べて暮らす ○庭も家の一部って特別なことじゃない...
まもなく竣工川口の家 II
いよいよ工事も終盤、大工さんの工事がほぼ終了しこれから内装工事に入ります。居間の半吹き抜け空間に階段があり、奥には食堂が見えます。図面上でイメージしていた空間が目に見えるようになってきて現場へ行くのが楽しみな時期です。3月初めには竣工です。
「緑の家」にする庭づくりの費用は?(動画ミニセミナー松原)
「「緑の家」にする庭づくりの費用は?」9分56秒 緑があると家はずっと素敵に見えます。 でも、庭づくりにはいったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか。 庭をつくる三つの方法を予算別にお話しします。 5万円から300万円、あなたはどれを選ぶ? 木々設計室 松原正明
光井戸コーナーの工夫
緑が丘の二階リビングにある小さな坪庭の角の柱。何気ないように見えますが、普通にやるとこのようにはなりません、、、、。 下の写真のように角に大きな壁ができてしまう(加工写真)。防火指定があればさらに難しいのです。室内と坪庭をスムーズにつなげるのに邪魔なものをできるだけ無くした...
光の井戸
都内の27坪の土地。南側に庭をとることができず、明るさや緑を楽しむことが難しい敷地でした。わずか一坪ですが一階から二階まで吹き抜けになった井戸のような空間を設けて、二階リビングに光と風、緑を呼び込んでいます。
オープンハウス つくば市
2月27(土)28(日)の二日間、お施主様のご厚意によりオープンハウスを行います。コロナ禍から完全予約制とさせていただきますので、お早めにお申し込みください。 ○日時:2月27(土)28日(日)両日、10時・11時・12時・13時・14時・15時・16時ごと、一時間内での組...
上棟しました-北杜市は寒い
先日、北杜市の家が上棟しました。天候に恵まれ順調に棟上げ、タルキ掛けまで進みました。甲斐駒ヶ岳と富士山が同時に眺められるとても眺望の良いところです。標高が高いので夕方には冷え込んで5℃になり、手が悴んできたので暗くなる前に引きあげました。...
玄関土間はたっぷりと
松原さんの「奥路地の木の家」の玄関脇には靴脱ぎの土間が広く伸びた収納スペースになっている。 そこから、奥のクロークスペースにつながっていて、裏導線の入り口にもなっている。 玄関入って振り返って左に土間が伸びている。 正面は廊下。段差を上りやすくする縦手すりもついている。...
気づかれないように洗濯干し場
住宅には必ず洗濯干し場所が必要です。中にはすべて洗濯物は乾燥機で乾かすという、そういう方もいるかも知れませんが、多くの人にとって洗濯物を干すということはとても大切な生活の一部です。 そして、洗濯物は南の日当たりの良いところに干したい、でも、南側の窓から干している洗濯物が見え...
階段さえも明かり取り
松原さんの「路地奥の木の家」は周囲からのプライバシーを考慮して最小限の窓で住むに必要な自然の明かりをとりいれています。 例えば、階段もそうです。 踊り場の脇に大きな窓があって、その窓は道路の方を向いていますので安心。 その大きな窓から階段室を一気に明るくしています。...
12月22日(土)葛飾の家オープンハウス
施主さんのご厚意により、葛飾区の完成内覧会を行うことになりました。ご希望の方には案内図を送らせていただきますので、ご住所、お名前、人数、を明記の上、Email又はファックスにてお申し込みください。 日時:12月22日(土)10時〜16時30分...
12月8日、9日つくば市の家オープンハウスのお知らせ
施主さんのご厚意により、つくばの家IIIの完成内覧会を行うことになりました。 筑波山麓に建ち、窓からは田園風景が広がる平家です。 ご希望の方には案内図を送らせていただきますので、ご住所、お名前、人数、を明記の上、 Email又はファックスにてお申し込みください。...
11月11日(日)薪ストーブのある暮らし都市部で薪ストーブを使えるか?
担当:松原 正明/松原正明建築設計室 板橋区内で薪ストーブを10年以上使い続ける松原が「薪ストーブのある暮らし」についてお話します。 薪ストーブを使うのは大変?煙でご近所に迷惑かけるのでは?薪はどうするの?地震がきたらどうするの?エコなの?漠然としか思い描けない疑問だらけの...
光を採る
根來さん設計「気配り・木配りの家」は外部に向かって大きな窓はほとんど見当たりませんが、家の中に入ると大きな窓から光が降りてきます。一階の居間、食堂、台所、畳の間、二階の寝室は全てこの二階にある箱庭からの光でプライバシーを守りつつ安定した明るさを得ることができます。外から伺い...
二つ庭の家
この小さな家は両隣と裏の3方は隣家が迫っていますが、道路側はまだ畑が残っている郊外にあります。板張りとグレーの外壁、植栽の緑のバランスがとてもきれい。街並みを清々しくしてくれる外壁の家です。 広い敷地ではないのに玄関までのアプローチが長くゆとりが感じられます。なぜか?...
階段の引き戸
二階にリビングがあると階段とはオープンにしておきたくなりますね。一方、まだお子さんが小さいと転落が心配になることもあります。冷房時には、仕切りがないと冷たい空気が1階に降りてしまい、2階が冷えにくいことも起こります。松原さんの設計した階段の引き戸は、薄い壁がすっきり動く感じ...
気配り、木配りの家
暑い夏が一休みした雨模様の日、練馬にある根來さん設計の住宅を訪問しました。根來さんと言えば、セブンの中ではモダンでクールな住宅をつくる人、そのつもりで伺ったのですが意外や意外、気配りの行き届いた木の家がそこにありました。...
通り土間がみんなをつなぐ家
【通り土間のある平屋の家】設計:松原正明 寄せ棟屋根を架けた変形コの字型プランの平屋の家です。 四世代がお互い適度な距離を保ちつつ暮せるような家にしたい。 それが新しい家に望む建主さんのご要望でした。 適度な距離感を保つために中庭を囲んで各部屋を配置しました。...
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