完成見学会@横浜連休のはじめ、4月29日(祝)、30日(土)に完成見学会を行います。 2世帯住宅で、無垢材を多用し、左官仕上げ、家具屋さんの仕事も多い手作り感覚の強い住宅に仕上がりました。 日時:2022年4月29日(祝)10:00〜17:00/30日(土)10:00〜15:00...
コタツのススメ昨年末の「マツコの知らない世界」では、コタツがテーマでした。 自身の設計でコタツを積極的に採用したことはなかったのですが、4年前に自宅を設計した際にはじめて本格的に取り入れました。 コタツのイメージは着脱式の華奢な脚に、柄の入ったコタツ布団、一日中ダラダラするダメ人間製造機...
水廻りから家を考えてみる(動画ミニセミナー石黒)「水廻りから家を考えてみる」 8分32秒 憧れのキッチンやお風呂。 贅沢に職人さんに作ってもらう方法と、既製品を使っても豊かな生活ができる方法を考えてみたいと思います。 BUILTLOGIC・石黒隆康
木の家カフェをやります10月の木の家カフェは、BUILTLOGICの石黒が担当します。 10月17日(日)15:30〜、市ヶ谷の家づくりギャラリーにて。 今回は、キッチンやお風呂など、水廻りについてお話ししたいと思います。 事前にご予約を頂ければ、コーヒーとお菓子を用意してお待ちしています。...
別荘の撮影ここのところ、随分と涼しい日が続いていて、真夏から一気に秋みたいです。 身体は楽ですが、少し寂しい感じもします。(うそ、個人的に夏は早く終わって欲しいです・笑) 先月のことです。 1年半前に完成した、那須の別荘の写真撮影に伺いました。...
イベント終了しました8月2日〜8月8日まで、武蔵野プレイスにて開催したイベントが終了しました。 小さなスペースでしたが、土日には数名の方に参加頂き、セミナーも開催できました。 ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。 KINOIESEVENでは、今後もセミナーや展示イベント、完成見学会など...
「湘南の家」見学しましたKINOIESEVENの小野さんが設計された「湘南の家」を見学させてもらいました。 この日は竣工写真の撮影だったようで、家具や小物が設えられており、雰囲気が出ていました。 この写真はキッチンに立って撮った写真です。 小さな小上がり(掘りごたつアリ)、階段、スタディーコーナー...
書斎コーナー4年前に竣工した住宅です。 リビングの一角に書斎コーナーを作りました。 正面に開口部を設け、視線が抜けるようにしています。 座った状態で少し上に目を向けると空が見えます。 正面のブルーグレイの壁はマグネット塗料になっています。...
マンションリノベーションのススメ3月ですが「木の家カフェ」を開催します。 今回はマンションリノベーションについて話してみたいと思います。 最近、リノベーションの相談が増えているような気がします。 コロナ禍で在宅ワークとなり、暮らしの質を見直す時間が増えているのかもしれません。...
【3階建てと木の表現】木造3階建の建物とか、不燃化推進事業のエリアになっていたりすると「準耐火」という仕様が求められます。 簡単に言ってしまうと「木の部分をプラスターボードで包みなさい」という法規です。 壁や天井に木を現すことが原則難しい法律です。 ただ、最近は様々な方法で「木」を現すことが出来る
シンプルなのに豊かな家シンプルなのに豊かな家〜横浜・野毛山の家〜 設計:石黒隆康・BUILTLOGIC 建築家の建てた住宅を、建築家がレポートする「木の家に会いにいこう」。家づくりの要と面白さをご紹介します。
12月9日(日)マンションリノベーションのススメ担当:石黒 隆康(BULTLOGIC) 都心で一戸建てを建てることが難しい時代になっています。 既製の生活ではなく、自分らしく素敵な生活をするために、中古マンションのリノベーションもひとつの選択肢になりそうです。私の自邸を紹介しながら中古案件の探し方とリノベーションの方法を...
階段と本棚の関係性小野さん設計、八王子の住宅は「はぐくみの家」という名前が付いているようです。この住宅でとても良いアイデアだと思ったのが、階段と本棚の関係性です。1階のLDKと階段は視覚的につながっていて、その階段の背景になるように壁面全体を利用して本棚が作られています。私などは階段は最小限...
プリミティブな家小野さん設計の住宅を訪ねたのは4月の半ば、大型連休の直前でした。新緑の少し手前、というタイミングでしょうか。それでも緑のパワーを感じ始める時期でした。今回の住宅は八王子ICからしばらく車を走らせ、住宅と畑が混在するような場所に建っていました。「ここにこんな建物が建っていると...
階段の造り方マツザワ設計・松澤さんの「上尾の家」の階段を作っている様子です。松澤さんの設計する階段は壁が薄く、歩く部分の幅が広いのが特徴です。廻り階段の場合は中央の壁に柱を立ててその上に仕上材を貼り付けて行くのが通常の作り方です。松澤さんの設計は中央の壁を無垢材(杉)で作り階段の板を差...
本当に木に囲まれた家マツザワ設計・松澤静男さんの設計は「とにかく本気で木を使う」ということでしょうか。KINOIESEVENのメンバーは、それぞれ木が好きで、いろんな使い方、アプローチで木を取り入れていますが、松澤さんは、本気度が違うような気がしています。...
中庭を見るなかなか見られない上からの中庭と、中庭から見た居間方向。上が和室、右の狭い屋根が廊下部分です。時間によって陽の入り方、影の出来方は違いますが、その時その時を楽しむ事が出来るように考えられているようです。中庭から見ると開放的な居間ですが、外部からは全く見えません。これだけ開放...