top of page
Webマガジン「木の家に会いにいこう」
検索


イベント終了しました
8月2日〜8月8日まで、武蔵野プレイスにて開催したイベントが終了しました。 小さなスペースでしたが、土日には数名の方に参加頂き、セミナーも開催できました。 ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。 KINOIESEVENでは、今後もセミナーや展示イベント、完成見学会など...


松戸の地鎮祭(崖上)
敷地選びからの家づくり 擁壁のある崖上の敷地です。北方向の景色が魅力的な土地をどのように活かすか? 北の景観を活かしながら、南の陽差しを有効に・・・どの程度開いて、どの程度閉じるか? 敷地選びから間取りや外観の設計を検討します。候補地は2つありましたが、最終的には総額は高く...


「木の家を楽しむ」展at武蔵野プレイス
KINOIESEVENとタカキホームの共同イベントです。 今年KINOIESEVENで出版した『木の家を楽しむ』から ”居心地の良い家づくり18のコツ” を抜粋して12回、セミナーを行います。 また会場展示は”家づくりのコツ”のほか、『木の家を楽しむ』に掲載した”7つの暮ら...


窓の目的いろいろ
窓からは景色(気配)と共に光、風が入ってきます。光と言っても明るさであったり温かさであったりします。風は温度調整、換気などで大切な要素です。窓の大きさ、方向、数、そして機能などで必要な性能を得る事になります。これらは生活するうえで大切な窓の機能ですが、景色(気配)も数値では...


半分だけ自分で作ってみる
長野の小淵沢で完成した「fujimi_House」は「ハーフビルド」でつくりました。 「ハーフビルド」とは、家をぜんぶ自分で作ろうという「セルフビルド」に対して、難しいところはプロにお任せして、やれること、やってみたいことだけを自分の手で作っちゃおうという家づくりです。...


森と環境保全・木の家
以前に小学校で授業をやったことがあります。 森と環境保全というテーマですが そこに、建築士として木を使う事を絡めて話して欲しいということで、45分間の小学五年生の授業です。 小学生に伝えたいことはなんだろう? それは、森を守ることの大切さ...


オリジナルソファー
居心地の良い住まいには、自分にあった家具が必須です。座り心地がよく見た目もよい家具があると室内が生きてきます。 ソファーはゴロンと横になったり、リラックスする場所。脇に飲み物などが置ける形にしてみました。 受注生産で販売もしています。...


「湘南の家」見学しました
KINOIESEVENの小野さんが設計された「湘南の家」を見学させてもらいました。 この日は竣工写真の撮影だったようで、家具や小物が設えられており、雰囲気が出ていました。 この写真はキッチンに立って撮った写真です。 小さな小上がり(掘りごたつアリ)、階段、スタディーコーナー...


6/12(土)・13(日)傾斜地のふもとにある家完成見学会のご案内
(キャットウォークのある吹き抜け部) この度、傾斜地のふもとにある家の完成見学会を開催させていただきます。 “自然豊かな環境で暮らしたい” そんな土地探しからスタートした建て主さんとの家が3年の時を経て完成しました。 土地探しをする中で、南上がりの崖地(高低差8m)の保全緑...


「湘南の家」内覧会のお知らせ6/6(日)
工事中の住宅が完成します。建主さんのご厚意で内覧会をおこなうことになりました。 「ガバッと広い空間に、光や風が入ってくる、、、」 そんなシンプルなイメージを軸に計画した住宅です。2階のリビングダイニングは、ゆったりと見通しのよいワンルーム、...


食卓の型紙
計画中のテーブルの大きさを確認するための型紙です。先日の模型より長さを短くし、菱形の角度を変えて2種類用意。実際に所員と座ってみて距離感を確かめました。角度の緩い方に決定です。小ぶりですが最大6人でも使えそう。


ダイニングテーブル
新築中の居間に設置する予定のテーブルです。 置く場所が、巾一間半しかないスペースなので、当初は細長い形をイメージしていましたが、菱形もありかな?と思って模型を作って見ました。 高さは65cmと低めに設定しています。足の位置を変えてプロポーションを検討中。...


光井戸コーナーの工夫
緑が丘の二階リビングにある小さな坪庭の角の柱。何気ないように見えますが、普通にやるとこのようにはなりません、、、、。 下の写真のように角に大きな壁ができてしまう(加工写真)。防火指定があればさらに難しいのです。室内と坪庭をスムーズにつなげるのに邪魔なものをできるだけ無くした...


ウッドショック---古川
ウッドショック、最近のニュースで聞いたことがる方も多いかもしれません。 単純に行ってしまうとおもにアメリカから輸入されている材木が入ってこなくなった、と言うことなのです。でも、日本には森林資源は豊富なのではないか?と、頭をかしげられる方もおられることでしょう。...


木をつかう(アプローチ)
木の家と言っても様々なアプローチがありますが、ここで紹介する例は国産木材が外材に負けて利用されない頃の話です。外国から安く均一な木材が大量に輸入されて、国内の林業が壊滅状態でした。そんな中で国産材を使いましょうという流れが発生しましたが、今起きているウッドショックを考えると...


住宅の気密測定
新築中の住宅で気密測定を行いました。測定機を窓に設置し、室内を減圧して内外気圧差と風量を測定して気密レベルを計算します。 数回測定した結果は、C値(隙間相当面積)1.7㎝²/㎡~1.5㎝²/㎡。測定中に基礎の排水貫通部から空気が漏れているのを発見し、応急処置をしたところ数値...


古びたキッチン
【土間の広がる家】のキッチン。奥さまより「キッチンの面材は、古びた感じで」という要望。古びた、ダメージ、アンティーク、ヴィンテージ、、、その表現で受け取り方は様々ですが、素材感を大切にしたキッチンを目指しました。 素材は道産ナラ15mmのフローリングを、わざと傷つけ、雨曝し...


ミニキッチン
1階にLDK、2階は寝室にお風呂、サンルームや書斎があります。2階も意外と滞在時間が長いので、ミニキッチンと小さな冷蔵庫のスペースを確保。廊下の脇に設置しています。 日中は1階で、夕食後は2階で。入浴の後、ゆっくりと一杯のワインやちょっとしたフルーツを食して、のんびりと過ご...


書斎コーナー
4年前に竣工した住宅です。 リビングの一角に書斎コーナーを作りました。 正面に開口部を設け、視線が抜けるようにしています。 座った状態で少し上に目を向けると空が見えます。 正面のブルーグレイの壁はマグネット塗料になっています。...


光の井戸
都内の27坪の土地。南側に庭をとることができず、明るさや緑を楽しむことが難しい敷地でした。わずか一坪ですが一階から二階まで吹き抜けになった井戸のような空間を設けて、二階リビングに光と風、緑を呼び込んでいます。
bottom of page