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Webマガジン「木の家に会いにいこう」
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【小窓】
建築家の設計する家は、窓が比較的多い気がします。
風通しや光の入り方、外観、内観のデザイン的バランス、、、
時には圧迫感の緩和に、内部の壁にも穴を開けたりします。時々、設計時に「この小窓、必要ですか?」と言われることもありますが、出来上がってみると納得してもらってます。
【3階建てと木の表現】
木造3階建の建物とか、不燃化推進事業のエリアになっていたりすると「準耐火」という仕様が求められます。
簡単に言ってしまうと「木の部分をプラスターボードで包みなさい」という法規です。
壁や天井に木を現すことが原則難しい法律です。
ただ、最近は様々な方法で「木」を現すことが出来る
セミナー10/3(土)・4(日)&展示10/2〜10/5イベントのお知らせ
こんにちは。久しぶりに武蔵野プレイス/ギャラリーで、イベントを行います。
テーマは「暮らし方を考える」。家で過ごす時間が増えた今年こそ、自分らしい暮らし方とは?と問い直しながら、家づくりを考えてみませんか?
10月3日(土)と10月4日(日)は午前と午後、2回ずつセミナーを行
ここが家づくりのアイデア マツザワ設計 その①
木を魅せる・素材を活かす そんな事を考えながら設計をしていますが、特に広葉樹はきれいで家具などにも使われるのですが、針葉樹(杉、桧など)よりも癖が強く、選別や忍耐などが必要になります。銘木として流通しているものは何とかなるのですが、その他のルートで仕入れた雑木の類は注意が必...
【木の表情と構造用合板】
写真は鎌倉で設計した小さい(20.25坪)の木の家(Root_House)の室内の壁です。 今回のお宅では、2階はいつものように豪快に梁組を表した木の家になっていますが、1階のギャラリー部分は白い壁です。 でも、そこは ただの白い壁ではありません。...
Web相談に対応します
新型コロナウイルスの影響で、現在 KINOIESEVENのイベントが開催できない状況が続いています。
木の家カフェは徐々に再開して行く方針ですが、これを機会にWeb相談に対応したいと思います。
zoomを使って、KINOIESEVENのメンバーに家づくりの相談ができるよう準備をし
玄関土間はたっぷりと
松原さんの「奥路地の木の家」の玄関脇には靴脱ぎの土間が広く伸びた収納スペースになっている。 そこから、奥のクロークスペースにつながっていて、裏導線の入り口にもなっている。 玄関入って振り返って左に土間が伸びている。 正面は廊下。段差を上りやすくする縦手すりもついている。...
気づかれないように洗濯干し場
住宅には必ず洗濯干し場所が必要です。中にはすべて洗濯物は乾燥機で乾かすという、そういう方もいるかも知れませんが、多くの人にとって洗濯物を干すということはとても大切な生活の一部です。 そして、洗濯物は南の日当たりの良いところに干したい、でも、南側の窓から干している洗濯物が見え...
時を刻む古建具
小野育代さんが手掛けた『時を編む住まい(マンションリノベーション)』。白いフレームにアンティークガラスの扉、オーナーの以前の住まいにあった建具だそうです。60年前に作られたものらしく、暮らしの変遷とともに、60年、20年、そして現在へと時を刻むもの。最も出入りの多い玄関ギャ...
木の家カフェ( 4月12日)@市ヶ谷 やっぱり木の家が欲しい!
担当:松澤 静男/マツザワ設計 木の家は魅力がいっぱいです。 環境にやさしく、健康的なこと、そして居心地の良さ・・・ 木の家カフェでは、木の特徴からメンテナンスまで、 木の家づくりで気になることをお話しできればと思っています。 木の家づくりには多少の知識や努力は必要ですが、...
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