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Webマガジン「木の家に会いにいこう」
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ここが家づくりのアイデア その③ 間取りのアイデア
快適な中間領域


ここが家づくりのアイデア マツザワ設計 その②
性能のアイデア


ここが家づくりのアイデア マツザワ設計 その①
木を魅せる・素材を活かす そんな事を考えながら設計をしていますが、特に広葉樹はきれいで家具などにも使われるのですが、針葉樹(杉、桧など)よりも癖が強く、選別や忍耐などが必要になります。銘木として流通しているものは何とかなるのですが、その他のルートで仕入れた雑木の類は注意が必...


【木の表情と構造用合板】
写真は鎌倉で設計した小さい(20.25坪)の木の家(Root_House)の室内の壁です。 今回のお宅では、2階はいつものように豪快に梁組を表した木の家になっていますが、1階のギャラリー部分は白い壁です。 でも、そこは ただの白い壁ではありません。...


パーツや素材のこだわり
細部の素材までこだわりを感じる、松澤さん設計の戸越の家。引き出しの取っ手や建具のレールなど、金物部分は真鍮が使われています。


気持ちいい家事コーナー
松澤さん設計の戸越の家、「く」の字形の敷地を活かした住まいで、その丁度「く」の曲がった部分に位置するのが家事コーナー。


木の特性を活かした音楽室
奥にあるリスニングルームは音楽を趣味にしている建主さんの、趣味室になります。


玄関土間はたっぷりと
松原さんの「奥路地の木の家」の玄関脇には靴脱ぎの土間が広く伸びた収納スペースになっている。 そこから、奥のクロークスペースにつながっていて、裏導線の入り口にもなっている。 玄関入って振り返って左に土間が伸びている。 正面は廊下。段差を上りやすくする縦手すりもついている。...


気づかれないように洗濯干し場
住宅には必ず洗濯干し場所が必要です。中にはすべて洗濯物は乾燥機で乾かすという、そういう方もいるかも知れませんが、多くの人にとって洗濯物を干すということはとても大切な生活の一部です。 そして、洗濯物は南の日当たりの良いところに干したい、でも、南側の窓から干している洗濯物が見え...


さりげない造り付け家具
野毛山の家/ここが設計のアイデア
設計:石黒隆康・BUILTLOGIC


吹き抜けが中心となる空間構成
野毛山の家/ここが設計のアイデア
設計:石黒隆康・BUILTLOGIC


時を刻む古建具
小野育代さんが手掛けた『時を編む住まい(マンションリノベーション)』。白いフレームにアンティークガラスの扉、オーナーの以前の住まいにあった建具だそうです。60年前に作られたものらしく、暮らしの変遷とともに、60年、20年、そして現在へと時を刻むもの。最も出入りの多い玄関ギャ...


格子マジック
格子マジック
野毛山の家:ここが設計のポイント
設計:石黒隆康・BUILTLOGIC


階段さえも明かり取り
松原さんの「路地奥の木の家」は周囲からのプライバシーを考慮して最小限の窓で住むに必要な自然の明かりをとりいれています。 例えば、階段もそうです。 踊り場の脇に大きな窓があって、その窓は道路の方を向いていますので安心。 その大きな窓から階段室を一気に明るくしています。...


良いとこ取りの畳ベット
寝る時は、ベッド派?タタミ派?もちろんそれぞれに良さがありますね。床の硬さは個人の好みでしょうが、畳は通気性があり、香りが良いのも特徴。ベッドは寝起きのしやすさ、また老後のことを考えると介護のしやすさといったこともメリットになろうかと思います。その両方の良いとこ取りをしたの...


荒々しさと上品さ、新旧混在
小野育代さんが手掛けた『時を編む住まい』。基本的な灯りは、間接照明としています。黒い床、荒々しいコンクリートの躯体とは対照的に、天井自身が照明器具とも言える上品な設え。 天井から吊られた木枠の造作ライティングレール。上部にはラインライトを仕込み、白い天井をレフ板として空間全...


ちょっとした穴倉空間のよう
根來さん設計の筑波の家にある小上がり。 一段上がった畳の部屋(小上り)は生活の中で様々な変化を味あわせてくれます。 茶の間であったり、客間であったり、家事室であったり・・・ この足を下ろせる堀炬燵のような書斎スペースは、...


少し高めに設けられた窓
道路側に窓を設けるとき、通りを歩く人の視線が気になります。 でも、光は採れいれたい。 根來さん設計の筑波の家は、中庭に向けて開放的になっており、 通り沿いは写真のような少し高めの窓が設けられていました。 少し高めの窓は、道路からの視線を遮りながらも、内部に光を供給してくれま...


栗の殴り仕上
昔は鉋(かんな)や電動工具も無く、 斧や鉈のような道具で木を加工していました。 技術が進み、超仕上げなどの機械で平らに仕上げる事は容易になりましたが、 何か手作り感が無く、味気なさを感じてしまいます。 根來さん設計の筑波の家では畳の周囲に栗の殴り仕上げが採用されています。...


大きな垂木
根來さん設計の筑波の家。 特徴のひとつ、屋根を支える傘の骨のような垂木。 垂木のサイズはいろいろありますが、 支える距離と見せ方で決められます。 垂木は通常、天井裏に隠れてしまう構造材なため、 45×40~105程度の木材が使用されます。...
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